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シンガーソングライターでもあり、様々な楽曲提供・現在はゆずやKANなど
有名ミュージシャンのライブサポートとしても大活躍の磯貝サイモンさん。
ボーカリスト・作曲家・マルチプレイヤーとしてはもちろん、
楽器や音響機材などにも人一倍こだわる男、
磯貝サイモンさんにHerzoedioのケーブルを実際に使っていただきました!
音楽を愛し、音楽に愛された男 【磯貝サイモン】 の評価はいかに!
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Herzoedio
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Special interview vol.1
磯
貝
サイモン
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“Herzoedioのケーブルを使ってみた第一印象はいかがでしたか?率直な感想は ??”
磯貝
『 普段から様々なハイエンドケーブルを使っているので、正直テストする前は〝どれもきっと大差はないんだろうな〟と思っていました。
ところがHerzoedioケーブルは想像を覆してきました。
楽器の素材の良さはもちろん活かしながら、音質はあくまでフラットのまま、音の"存在感"や"空気感"を、立体的に演出してくれるイメージです。
今までに弾いたことのないタイプのケーブルで、一気に心を奪われました。』
“いつも使っている他社のケーブルと比べて、強く感じた特徴はありましたか??”
磯貝
『ハイエンドケーブルというと各モデルの個性が強く出ている印象で、「何かいじられている」匂いを感じることが多いのですが(もちろん楽器や機材との相性でそれが吉と出る場合も多々ありますが)、Herzoedioケーブルは音質はあくまでフラットなのが大前提で、なおかつ不思議な魔法をピリッとかけてくれる、そんな感じです。
実際使ってみると確かに感じる演奏時の気持ち良さがあります。Herzoedioのケーブルは演奏する人のテンションを高めてくれるアイテムだと思います。』
“Herzoedioのケーブルはどんな場面でオススメしたいですか??”
磯貝
『良い音を出したいなと思ったら真っ先にチョイスすべきかと思います!』
“今回試奏していただいた中で特にお気に入りのケーブルはありましたか??また、弾いた時の感想を教えてください!”
磯貝
『BRASS ⇒ 実はキーボード用のケーブルって今まで興味がなくて、ライブでも全て現地のレンタルケーブルで済ませてるくらいだったんです。特にキーボードはローインピーダンス楽器なので、音がケーブルの影響を受けにくいんでしょうね。かつてはいろいろ試したこともありましたが、このくらいの差ならなんでもいいやってその時はなっちゃって。
なので今回このBRASSを是非って言われた時も実は半信半疑でした(笑)
ところが試してみると、一気に目が覚めたくらい衝撃でした。
こんなに気持ち良い感じに化けるのは…どうして!?というくらいの感動を覚え、とりあえず周りの仲間数人にすぐ連絡したくらいでした。「キーボード用の良いケーブルついに見つけちゃいました...!」と。
例えると、もけもけしていた音がパリッと元気になるイメージです。でもイコライジング的な意味ではなく、あくまで存在感、空気感がそうなるって感じです。
WOOD ⇒ こちらも革命的なケーブルだと感じました。エレアコに空気感が出るという、それだけ聞くといかにも信じがたいケーブルです。エレアコってどうしてもペタッとした音になってしまいがちだと思うんです。
僕もエフェクターを使ってなんとかボディ感を出そうと努力はしていますが、WOODを使うと、まさに名前の通り、木の温もりが加わるイメージです。
でも音が丸まるということではなく、ピッキング音が温かくなるんです。
TIN ⇒ エレキ用の決定版です。と同時に、ケーブル以外の要素、ギター・エフェクター・アンプの根本的なクオリティが問われることになります(笑)。
僕にとってエレキのケーブル探しだけは終わりのない旅です。ギターやアンプとの相性もあるので、絶対的にこれが良い!とはなかなか言い切れないんですよね。最後はあくまで好み。
そんな僕も、これまで長らく同じものを使ってきて、なかなかそれを退けるケーブルに出会えてなかったのですが、このたびHerzoedioのTINがエレキのメインケーブルに君臨した2023年夏でした!』
“サイモンさんのオススメの使い方・組み合わせ方などはありますか??また、どんなプレーヤーにオススメしたいですか?”
磯貝
『エレキの場合は、ギター⇒ボードのケーブルが一番ケーブルの影響を受けやすいので、まずはここに試してみてはいかがでしょうか?
予算が許せばボード⇒アンプにも使えると良いと思います。
僕はHerzoedioを初めて使った時、明らかに音が違うと思えたので、この違った感じを伝えるには実際に体感してもらうのが一番大事だと思います!』
“早速、先日Herzoedioのケーブルを実際にライブ配信で使用していただいたとのことですが、 反響はいかがでしたでしょうか??”
磯貝『ボーカルマイクにMを使わせていただいたのですが、伝導率の良さ?と言うんでしょうか、声がグンと前に出てくるのが分かりました。
でもレコーディングで使うほうが真の力を発揮してくれると思います。
Mはマイクの個性をしっかりキャプチャして伝えてくれます。』
“今後のHerzoedioに期待することなどございましたら!!”
磯貝
『難しいとは思いますが、プラグがNeutrekだけでなくSwtichcraftも選べたらいいなというのと(ジャック側との相性によってプラグ口径をチョイスしたいため)、ゆくゆくはHerzoedioオリジナルプラグなんてのも楽しみにしています!』
“ありがとうございました!今後ともHerzoedioを宜しくお願い致します!!!”
磯貝
『素晴らしいケーブルに出会えて、ますます音楽を作ったり奏でたりするのが楽しくなりました。今後ともよろしくお願いします!』
( 今回、磯貝サイモンさんが試奏した製品 )
楽器用ケーブル:【Wood】【Tin】【Brass】 / マイク用ケーブル:【M】
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- 磯貝サイモン Simon Isogai Profile -
1983年生まれ。神奈川県出身。
シンガーソングライター。
名前は本名。父親がサイモン&ガーファンクルの大ファンで名づけられた。
2006年、アルペンCMソング「君はゆける」でメジャーデビュー。
優しさと力強さがかわるがわる顔を見せるような二面性を持つ歌声は、特に弾き語りライブ において定評がある。
ピアノやギター、時にはドラムやベースも演奏しながら歌うスタイルで、アルバムレコーディング でもほぼ全ての楽器を自身で行う。
毎年欠かさず全国ツアーを開催している。
他にも楽曲提供やプロデュース、自身以外のアーティストのツアーにも参加する。
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【おもな楽曲提供】
嵐『秘密』(作詞・作曲)
JUJU 『STAYIN' ALIVE』(作詞)
CHEMISTRY 『サイレント・ナイト』(共作詞・共作曲)
ナオト・インティライミ『ナイテタッテ』『LIFE』(共作詞)
Kylee『CRAZY FOR YOU』(作詞・作曲)
KARA『ウィンターマジック』
『バイバイ ハッピーデイズ!』(作詞・作曲)
NHKみんなのうた『はんぶんおとな』(作曲・編曲)
【おもなツアーサポート・アレンジャー・プレイヤー参加】
ゆず
flumpool
大塚愛
Skoop On Somebody
レキシ
椎名慶治
My Little Lover
KAN など
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Herzoedio〝INTERVIEW〟vol.1 『Simon Isogai』short movie
Herzoedio〝INTERVIEW〟vol.1 『Simon Isogai』long movie
Simon Isogai Official HP
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